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寄贈コーディネーターとは(1)

聞き慣れない言葉だと思われます。ChatGPTに説明してもらいましょう。
寄贈コーディネーターとは、本や文房具、衣類などを必要としている人や団体に寄贈(寄付)をつなぐ仕事をする人です。企業や個人から寄せられた品物を、学校や福祉施設、地域の団体などに届ける役割を担います。ただ物を渡すだけでなく、「どんなものが必要か」「どうすれば役立つか」を考えて調整するのが大切なポイントです。環境にやさしく、社会の助けになる仕事で、リサイクルや地域支援にもつながります。
ChatGPT4o
弊社では沖縄関係の紙資料(書籍、楽譜、写真など)を扱います。その他の性質の寄贈希望品については携帯のカメラで撮影し、得られたデジタルデータを美術館や博物館へご紹介して参ります。
一般に美術館・博物館への寄贈を希望しますと、係員や専門家の出張の是非などについて何度も会議や審議をするため、実際収蔵へ漕ぎ着けるのに5年以上かかるケースもあると伝えきいてます。
デジタルデータなどを関連機関へ提供することによって、収蔵に向け少しでもスピーディーになる事が期待できます。もっとも収蔵の可否は専門家による判断次第ですので、この点において社長は確約の責任は負いかねます。ご了承ください。
さて、そうやって得られた資料のうち、無事収蔵の運びとなったのがご紹介する楽譜です。Jさんから寄託を受けました。
専門家にお見せしたところ、全く存在を知られていない作品で驚かれました。
この楽譜、早速、国立劇場おきなわのリファレンスルームに収蔵されております。閲覧ご希望の方は是非国立劇場おきなわへいらっしゃって、実際に手に取ってご覧ください。